環境保全 · 19日 6月 2019
 ドイツ(脱原発と脱石炭を進めるドイツのアルトマイヤー経済・エネルギー相)が日本国民に「ともに再生可能エネルギーのけん引役に」との強いメッセージを送った。  ドイツは国内の発電量に占める原発の割合を2018年現在の13.3%から2022年までにゼロにする方針・・・もう三年後だ、日本と比べるとめちゃくちゃ進んでいる。...

環境保全 · 17日 6月 2019
 長野県軽井沢で開かれた20カ国・地域(G20)のメンバー国をはじめ海外の多くの国は既に、使い捨てプラスチック製品の使用禁止など厳しい姿勢を打ち出している。日本は15日のG20エネルギー・環境相会合で、早ければ来年四月にレジ袋の有料化を導入すると表明したが、使用禁止にはしていない。ほかのプラ製品の規制には消極的で、世界の流れに後れを取っている。前々から分かってはいたものの、寂しいことだ。  欧州連合(EU)は食器など使い捨てプラ製品を2021年までに原則禁止することを決めた。英国は昨年、プラ製ストローなどの販売を禁止する計画を発表し、注目を集めた。レジ袋の課税も実施済みで、使用量の大幅削減につながった。  カナダも今月、使い捨てプラ製品の使用を2021年にも禁止すると発表。レジ袋や食器を想定する。  プラごみの海への流出量が多いとされるアジア諸国でも対策が相次ぐ。インドは昨年、レジ袋の製造や使用、容量500ミリリットル以下のペットボトルを禁止する通達を発表。中国もレジ袋の使用禁止や課税を導入済みだ。  国連環境計画などによると、何らかの形でプラ製の袋を規制しているのは世界で127カ国に上る。中でもケニアは袋を生産、販売、使用すると最高4年の禁錮刑か4万ドル(約430万円)の罰金を科す厳しい規制がある。禁錮刑または罰金とは、すごいな・・・。  日本は国レベルで使い捨てプラ製品の使用規制がなく、対策は自治体や企業頼みだったのが実態だ。  地球温暖化問題への対応では、国際枠組み「パリ協定」に基づく対策の強化を求める欧州が、共同声明で言及するよう強く要求。協定からの離脱を表明している米国は反発したが、最終的には、協定の署名国が合意内容を完全に実施することを再確認する内容が盛り込まれた。  最近プラ問題に関するニュースをよく目にするようにはなったが、世界の流れにはまだまだ後れを取っている日本。今後の国レベルの対策に期待したいものだ。

WILLNEXT研究所 · 02日 5月 2019
連休中、撮りためたドラマを見ていたら、面白いドラマがあった。 金曜日に放映している「インハンド」というドラマだ。 【あらすじ】...

環境保全 · 14日 4月 2019
~東京新聞より抜粋~ ベトナムで一部スーパーがプラスチックごみ削減のため食品包装にバナナの葉を使い始め、話題になっている。政府も「環境保護や問題の啓発に役立つ」と後押しする。地元メディアによると、ベトナムの「コープマート」のほか、タイ系の「ビッグC」が最近、ワケギやオクラなど野菜の包装に使い始めた。「綺麗なバナナの葉にくるまれた野菜を見ると、より多く買いたくなる」と消費者には好評のようだ。

悪臭予防研究 · 11日 4月 2019
私があまり興味のないモノがアニメ、マンガ、ゲームだ。だが、つい先日、そんな私でも素通りできないニュースが飛び込んできた!なんと、ゲーマーの方々が悪臭を放つと罰則が与えられるというのだ。 「ハイハイ、今日はオタクに関する記事ね、じゃあ俺(私)には関係ないや」と思ったそこのあなた、ちょっと待ったぁーー!!これは、そんなあなたにこそ関係ある記事かもしれませんよ。今日はそこのところを悪臭除去の専門家として詳しく解説しちゃいます(^O^)/

経済研究 · 23日 3月 2019
最近マスコミ等でもよく耳にするようになった「働き方改革」という言葉。今日は、昨年2018年5月29日の記事をここで今一度投稿したいと思います。「働き方改革」について復習したいという方は是非お読みください(^-^)!時事ネタとか、今読むと結構懐かしいです(笑)

WILLNEXT研究所 · 12日 3月 2019
今日は「私共の目指す世界」と称して、研究所の発足の歴史・コンセプト・今後の展望を含めた私からのメッセージを、昨年10月末に受けましたインタビューシナリオをそのまま引用する形で発表したいと思います!\(^o^)/(1~10までありますが、10を読んでいただけると私がコラムニストになった理由がお分かりいただけると思います) 本日の写真は、研究所の私のデスクです(世界で初めての水洗トイレなど数々の貴重な便器がオブジェとして飾られております(;'∀'))笑!

環境保全 · 30日 12月 2018
先日、お世話になっている今の務め先(弁護士事務所:とてもきれいで無臭の事務所です☆)大掃除に限らず普段の掃除のときにも使っていただけたらと思い、うちの研究所が開発した消臭剤を寄付させていただきました!

環境保全 · 18日 12月 2018
全ての国を対象とした地球温暖化対策の国際協定「パリ協定」。これをどのように実施していくかを定めた詳細なルール(実施方針)が、2018年12月2日から2週間の会期でポーランドのカトヴィツエで開催された国連の会議「COP24」において、会期延長の末、無事に採択されました。これからの世界の温暖化対策において、最も重要な合意である「パリ協定」は、これにより予定通り2020年からの本格的な運用の準備が整ったことになります。今日は、このCOP24について、もう少し詳しく見ていきましょう。また、私共WILL NEXT研究所の取り組みとの関連性についてもお話しします(^O^)/

環境保全 · 23日 11月 2018
 東京新聞より 『【ジュネーブ共同】世界気象機関(WMO)は22日、地球温暖化に最も大きい影響を及ぼす二酸化炭素(CO₂)の大気中の世界平均濃度が2017年に405・5ppm(1ppmは100万分の1)となり、過去最高を更新したと発表した。上昇に歯止めがかかる兆候はなく、異常気象や海面上昇の原因とされる温暖化が一層進む懸念があると警告した。  CO₂濃度は産業革命前の1750年と比べると46%増となった。  WMOのターラス事務局長は「CO₂などの温室効果ガスを速やかに削減しなければ、温暖化は次第に地球に破壊的かつ後戻りできない影響を与えるだろう」と対策を急ぐよう求めた。』 このように、世界ではどんどんと温暖化が進んでいます。そして、私たちの暮らしにも少なからず深刻な影響を及ぼしているのです。 それでは、温暖化により我々の暮らしにどんな影響があるのか?又、私たちが打てる対策とは何なのか?を今日は分かりやすく解説します。(^^♪

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